前年度と比較して増加した主なものといたしましては、元号の改元に伴うシステム改修の実施や、福祉総合システムの移管を受けた電算事務管理費、固定資産評価替えに伴う土地の鑑定業務委託料の増などによる賦課徴収事務費、空調、冷暖房設備など修繕が増加いたしました庁舎維持管理費などでございます。
令和元年度は改元という時代の節目の年であり、また、伊勢原大山インターチェンジ開通を迎えるなど、変化の年でございました。こうした変化を好機と捉え、第5次総合計画後期基本計画の取組を着実に進めることで、市民に安心と希望をお持ちいただけるようにという思いから予算を編成いたしました。
これに伴い、30年あまり続いた平成は幕を閉じ、同日、令和に改元されました。9月には日本で初めてのラグビーワールドカップが開催され、初の8強に進出、日本中が熱狂しました。10月には消費税が10パーセントへと引き上げられ、様々な経済対策が同時に実行されましたが、経済的には大きな打撃となりました。
昨年度は、平成から令和に改元がされ、新たな時代を迎えました。そのような中で「郷土愛あふれる藤沢」の実現に向けて、市政運営の総合指針2020及び行財政改革2020基本方針を市政運営の柱として、様々な取組を展開してきたところでございます。個々の内容につきましては、副市長、また部長、課長、担当する者から御説明を申し上げますので、よろしくお願いをしたい、このように思っております。
令和元年度は、平成から令和への改元、消費税率の引上げ、相次ぐ台風被害、4年に1度の市長選、新型コロナウイルス感染症の拡大など、節目の年でもあり、市民生活に大きな影響を与えた年となりました。
◎人財課長 令和元年度は4月に統一地方選、7月に参議院選挙があったこと、台風19号など大規模な災害対応を複数回行ったこと、さらには改元に伴う10連休で、ごみ収集、消防等、休日勤務手当が増加したことによるものと捉えている。 ◆(古谷田委員) 昨年度、時間外が一番多かった部署はどこか。 ◎人財課長 選挙管理委員会事務局で、月平均62.7時間である。
1点目は、条例、地方税法その他関係法令の改正に伴う引用条項ずれ、用語の整理、改元等に伴う規定事項の整理についてでございます。
減額の主な理由ですが、令和元年度に計上していた改元に伴う収受印の交換費用と郵便関係消耗品の減によるものです。 次に、一つ飛ばしまして、事業細目003庁内印刷管理事業1,046万7,000円は、庁舎全体で使用する印刷用紙や印刷機用のインク、マスターなど消耗品代のほか、複写機等の保守点検委託料と機器の借上料が主なもので、前年度に比べ134万2,000円の増額になっております。
昨年は5月に平成から令和へと改元がなされました。次年度は令和2年ではありますけれども、新元号としての予算審査は今回が初めてとなります。
改元して初めての新年度であります。心機一転、気持ちを新たにするにはふさわしいはずでありますが、どうもことしも激動の1年になるのではないかと思われ、湿りがちになります。将来に向け、乗り越えていかねばならない懸案事項を引きずりながら、2020年代のスタートの年となるのでしょうか。中国の武漢市に端を発した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大がとまりません。
議案書31ページ、第1条予算の名称は、本補正予算が改元日以降最初の補正予算編成となることから、平成31年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計予算の名称を令和元年5月1日以降、令和元年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計予算とするものである。 第2条の歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8365万3000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ34億3765万3000円とする。
第1条予算の名称につきましては、本補正予算が、改元日以降、最初の補正予算編成となりますことから、平成31年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計予算の名称を、令和元年5月1日以降、令和元年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計予算とするものでございます。
昨年の改元により、我が国は、新たに令和の時代を迎えました。万葉集から選ばれた令和という言葉は、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味を表し、そこには、平和を希求する思いが込められています。この思いは、私も同じであり、新たな時代においても、市民の皆様が心を寄せ合い、平和に暮らせる市政運営に邁進してまいります。
さて、本年、我が国は30年以上続いた平成から令和に改元され、新たな時代を迎えました。また、本市在住の吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞されたニュースは、我々藤沢市民にとって大きな誇りと励みになったほか、本定例会にて吉野さんを藤沢市名誉市民として顕彰することが決まりました。 この1年の市政を振り返りますと、4月に藤沢公民館・労働会館等の複合施設Fプレイスが供用開始となりました。
令和の典拠は「万葉集」の巻五、梅花の歌三十二首の序文であり、漢籍ではなく日本の古典、国書から選定されたことなどは、改元がなされた際にマスコミ報道などで広く世間に知られましたので、皆様方も御存じのことでしょう。 しかしながら、皇室や皇統といったことはどうでしょうか。
さらに町外への観光情報の発信につきましては、PR動画を新たに渋谷や大阪道頓堀の街頭ビジョンで放映を始めたほか、改元記念動画として「愛川百年旅」を制作するなど、町の魅力や観光情報の発信に努めております。
第1条予算の名称については、本補正予算が改元日以降、最初の補正予算編成となることから、平成31年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計予算の名称を令和元年5月1日以降、令和元年度茅ヶ崎市国民健康事業特別会計予算とするものである。
今回の補正は、第1条といたしまして、平成31年度海老名市下水道事業会計予算の名称を令和元年度海老名市下水道事業会計予算とし、予算における改元日以降の元号による年表示につきましては令和に読みかえるものとするものでございます。また、第2条で収益的収入及び支出の額を、第3条で資本的収入及び支出の額を、第4条で職員給与費を、それぞれ補正したいものでございます。
初めに、予算の名称については、本補正予算が改元日以降最初の補正予算編成となることから、平成31年度茅ヶ崎市公共用地先行取得事業特別会計予算の名称を、令和元年度5月1日以降、令和元年度茅ヶ崎市公共用地先行取得事業特別会計予算とするものである。 次に、第2条の歳入歳出予算の補正については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ6713万6000円を追加し、1億4103万9000円とするものである。